プチミュゼさん納品しています。

今日は月に一度のボランティアの日でした。行き先は都内の病院なんですが、ホスピスがあってセラピードッグが来ます。

たまにしか会わないのに、ちゃんと覚えてくれているんです。やっぱり独特の才能を持つ癒しのプロですね。

写真は、最近読んだ河合隼雄さんの「子どもの宇宙」の「子どもと秘密」という章です。

大好きだったバーネットの「秘密の花園」の挿絵が懐かしくてそれで購入して読んだのですが、とても良い本でした。

うまく紹介できないので、書評をリンクしますね。書評その1、書評その2


土・日は更新、メールの返信お休みします。

今日はお茶の早朝お稽古でした。

風炉流し点という珍しい御点前。
もう風炉の季節も終わり。

その後銀行めぐりをしてから午前のうちに外側と内側の窓拭きをしました。

２階の外側の窓拭きはアクロバットで苦労するので、その後数日は確実にお天気で風も無しというときじゃないと報われないですよね。

例のモーレツ台風で泥が付いて乾いて汚かった２階の窓がやっときれいになりました。

忘れていた味噌の天地返しも済ませて、生業のほうのお仕事に戻りました。

お味噌、期待大！

今日は教室でした。
洋梨のコンポートとそのロールケーキです。

ラ・フランスは微妙な追熟具合で、若干固めでしたがそういうのも煮上がり具合の参考になってよかったです。

先週コンポート作っておいたのは大正解でした。そのままでも上等なデザートですので、覚えておくと楽しい作業です。

ちなみに、ケーキの表面の黒いのはチョコレート。今日はコンポートを紅玉で作ることも頭に入れて、生地にキャラメルの模様付けもレクチャーしました。残ったキャラメルの三段活用はぜひお試しください。

コンポートに味や香りが無いとき（市販の缶詰を使うときなど）はクリームや生地に強いものを持ってきますが、美味しいコンポートを生かすロールにしたいときは味を引き算し、シンプルに、ほんの少しチョコを持ってくるくらいが一番です。

どうぞたくさん作ってくださいね。

さて、パソコンがバージョンアップしてプリントショッププロが新しくなりました。コピーライトがうまく入れられなくなり苦労しています。

プチミュゼさん納品しています。

さて、来週教室なので洋梨を方々で見て歩いています。これは！というのがやっと見つかり、わしわしとカゴに積み上げて購入してきました。

謎の洋梨買占め女です。

今日はそれをすべて煮ました。来週の教室前に熟したのが見つからないときはこれをお持ち帰りと仕上げに使います。

コンポートのレクチャーは紅玉も有りなので、ちょっと面白い応用編もお教えします。

洋梨の熟し加減の見分けは付くものの、欲しい時に熟したものが売られているとは限らず、また早めに手に入れると過熟になったりと、教室泣かせです。

熟すといえば、美熟女とか美魔女とか艶女（アデージョ）とか、アラフォー・アラフィフなのに女を諦めない美しい熟年が増えているそうです。熟女芸人が好むようなパターンの人ですね。

私、年齢は熟女に達しておりますが、童顔と全体的に小っちゃいことが災いし、若いでも無く、熟すでもなく、非常に残念な状態にあることに気が付きました。「単なる年齢不詳」というやつです。

こういう人は、「ある日突然おばあさんになるんだ。」そうで、いったいそれはいつなんだろうって、美味しそうに熟した洋梨の下処理を地味にしながら考えていました。

土・日は更新、メールの返信お休みします。

今日は皇后様の、災害について寄せられた回答の全文を切り抜いてスクラップしました。

いっぱい読めない漢字があり、そんな自分が情けなかったけれど、何度読んでも心が震えます。

新聞のスクラップ、おじいさんのような趣味といわれるけれど、人にも勧めたいです。

ときどき開いて読んで、心を清めるようにしています。

さて、今日はお仕事延々。
洋梨もいいのが出てきました。

教室、ポンッと日にちを追加したりできなくて申し訳ないです。”教室だけ”になったらそういうこともしなくちゃいけないですよね。

写真は珈琲夢職人さんで売られている手作りラムネ。カワイイ上に味がいいです。

一足先にアセンションをしようとした私のパソコン。

Ｍさんの手により手術されて地上に引き戻されました。バージョンアップされて、なんだか使い難くなった感じ。

今日は教室でした。
これも楽しいし美味しかったですね。
どうぞたくさん作ってください。

来週の洋梨コンポートとそのロールケーキにキャンセルが出ています。ご都合が合う方はぜひご予約ください。

ＢＳプレミアムで、夜に「赤毛のアン」のデジタルリマスター完全が版放送されて、昨晩の「アンの青春・後編」、やっぱりいいなと思いました。

字幕で二時間半くらいなので眠くなるかと思ったけれど、ぜんぜん眠くならなかった。

ジョナサン・クロンビー演じるギルバートがとってもチャーミングで、（原作とは違うところが多いけれども）これはこれでよいです。

「散歩しないか？美しい夏の午後は残り少ないからね。」

く〜っ、うっとり。
素晴らしい翻訳でした。

少し前は「風と共に去りぬ」のデジタルリマスター版が深夜に放送されていて、そのときも翻訳がよくて、ぜんぜん飽きなかったです。これも映画館で見ると中休みが入るくらい長い映画。

やっぱり男はレット・バトラーと思ったのに今はギルバートで少し前はヒョンチョル先輩という移り気。

さてさて、明日は教室です。
連日ぽかぽかで気温が高くてすごしやすいけれど、上水沿いの木々は少しずつ変化を始めています。

写真はやっと上手にできるようになった”ちくわぶ”を入れた煮物。お料理上手な主婦先輩が食べさせてくれてから、煮物にちくわぶを入れたい病にかかりました。すっごく美味しいんです。ちくわぶって、関東独特のおでん種なんだそうですね。

足立区の給食のレシピ本が売れているとニュースで見ました。

なぜ、立川第一小学校の伝説の美味しい給食にスポットライトが当たらないのか。

本にしてほしいわけじゃないけれど、一小の給食の美味しさは生徒たちの超自慢だったから、ちょっと物申したくなる。

私の卒業のときに110周年記念で、今はきっと140周年という古い小学校。いまだにずっと校内で給食を作っているという今となっては珍しい学校です。懐かしいな。給食食べたいな。

私が栄養士を目指したのも、小学校の給食室に白衣を着た栄養士さんがいたからだった。子供はいろんな職業の人を身近に見て、知ることができるのがいいと思う。

さてさて、先週からパソコンやプリンターが一気に壊れ始めました。Ｍさんは「何でだろう、一気に壊れて不思議だな」といいました。

10月にはいったし、いよいよアセンションかもしれません。

週末は盛りだくさんで、ご無沙汰していた皆様にいっぺんにお会いしてきました。広島に引っ越された生徒さんから美味しそうなレモンもいただいて、感謝感謝の毎日です。

ありがとうございました。

プチミュゼさんの配達日でお天気もよかったから、急遽ＪＥＵＸさんの展示会まで足を伸ばすことにしました。

お財布と同じ色のバッグ買ったずら。

帰ってお仕事。

野心も競争心も闘争心も虚栄心も向上心も無い世捨て人のような人間ですが、軽くて持ちやすく甘すぎない素敵なバッグは欲しいわけです。

このあたりから自分を刺激してがんばらせようという計画を立てました。隠居願望が強いもので、うっかりすると庵を結んでしまいそうな自分にブレーキ。

大量生産のものじゃなくて、いい仕事をしている人のものを身に着けるとなんかとっても気分がクリアになります。

土・日は更新、メールの返信お休みします。

ホットケーキとパンケーキの講習会でした。

てんこ盛りで大変だったかもしれませんが、楽しかったですね。

今回パンケーキにはゼーホフ工房さんのソーセージやももベーコン、ピクルスを添えて、それも好評でよかったです。

粒マスタードと長野のケチャップも用意しました。トータルで抜群の相性でした。

最初、ゼーホフさんのウィンナーをいくつか食べ合わせてみたところ、あまりの美味しさにパンケーキが負けてしまい、何回かに分けてゼーホフさんで色んな種類を買って、パンケーキに合うものを見つけたしだいです。

ウィンナーの場合はシャウエッセンくらいのがパンケーキを引き立ててくれると思います。

ホットケーキは厚さがあるほうが絶対に美味しく、パンケーキとはまた違ってこれはこれで無性に食べたくなることがあります。カルピスの真っ白なバターを乗せました。

メープルシロップのほかに、ゴールデンシロップと私が好んで作るバタースカッチソースもレクチャーしました。これらはパンケーキによく合います。

初講習でしたし、焼き立てをどのように供するか考え抜いてあんな感じになりましたが、とっても楽しく充実していたと皆さん言ってくださったので、またやろうと思います。

10月の教室が始まりました。
今日はバタフライケーキとマシュマロカップケーキです。

バタフライは蝶々のようにデコレーションするカップケーキのことで、クリームを絞って仕上げます。そのクリームはジャムだけでもレモンカードでもバタークリームでも何でもよいのです。

教室ではケーキと相性のよいバタークリームとアクセントにジャムを乗せて仕上げています。見た目も味もヨシ！なんです。

ココアのほうは「チョコ本」にも載せたココアカップケーキ(ブラックココアを入れたほう）のマシュマロ絞りです。

本の時にはマシュマロのところでスィートのチョコがけを載せていますが、本当はミルクチョコのほうがよりお勧め。

ただ、そうなると絞り方によってはビジュアル的な問題が発生し、ぼかしを入れざるを得ない仕上がり←になるので、本ではスィートでご案内しました。ちなみに今日の仕上げは玉絞りです↑。←こちらは渦巻き。

チョコマシュマロとケーキ部分がバッチリ合い、違和感のない美味しさです。

バニラにマシュマロ飾りをしてもよいし、ココアのカップケーキをバタフライに仕上げてもよいのです。バタークリームで表面をデコレーションしてもいいんですよ。 色々応用して楽しんでくださいね。

簡単すぎるくらいのお菓子のほうが家では作るからと皆さん喜んでくださるので、こういうカリキュラムはなかなかいい感じです。

さて、先週末はこのあたりの自治会のメインエベント、お隣の焼却場で毎年行われる”えんとつフェスティバル”にお手伝いで参加してきました。フランクフルト屋台担当でした。ナマ池谷幸雄も近くで見ました。結構楽しかったです。

Ｍさんは陶芸教室の2年に一度の展示会で、文化の秋。教室主催の家の庭を使っての展示会はとてもよかったです。

さてさて、明日から10月の教室がはじまります。

パンケーキとホットケーキをどうしたら楽しくレクチャーできるか考えていたら、自分が楽しくなってきてしまいました。

ゼーホフさんの美味しい製品との食べ合わせも確かめたり、手にはいらないと思っていたシロップも購入できました。メープルシロップが無い場合の相性抜群の美味しい＆ヘルシーとは対極のソースもレクチャーしますよ。

どうぞお楽しみに。

ところで、バター不足ですが、今年の2月頃から通達がきていました。震災の影響もありますけれど、実際には数年前のバター不足が尾を引いている感じのようです。

今回は「長くて深刻」と業者さんが教えてくれていたので、製造分のバターのルート確保はどこも早めにしたと思います。うちも前回お世話になったところが引き続き取引してくれたので助かりました。

教室とプチミュゼさんと、あと横のつながりのもらい仕事でおとなしく営業し、難を乗り越えようと思っていますが、案外これが理想的なペースで、現在ストレスフリーです。

ちょっと立ち話とかそういう心の余裕が自分にあることが嬉しいです。

11月の教室の受付を開始いたしております。

掲示板より、以下の順序でご予約下さい。間違えてもあまり焦らないで大丈夫です。 ゆっくりご検討下さい。初めての方は新規登録をお願いいたします。

■Ａ：１１月２日（水）…タルト・オー・フリュイ
■Ｂ：１１月９日（水）…アップルトルテ
■C：１１月１７日（木）…アップルトルテ
■Ｄ：１１月２２（火）…タルトタタン

※タルトフリュイのみご予約数が１０名以下の場合、講習費が５０００円になります。

掲示板を開く
　　↓
タイトルをクリックする。
タイトル例…Ａ：11月○日（水）「タルトオーフリュイ」定員15名（16名まで予約可）
タイトル例…Ｂ：11月○日（木）「アップルトルテ」定員15名（16名まで予約可）
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レス例…東京都○○市：YH（氏名の順山田花子の場合ＹＨ）←として投稿して下さい。あまり早く投稿するとスパムとみなされ送信できないので、急がないようにして下さい。
　　↓
ご自分の投稿と何番目なのか、数を確認して下さい。（何個目のニコちゃんマークか）
　　↓
掲示板予約後に今までと同じようにメールかＦＡＸをお送り下さい。
その際、「11/○（水）○番目東京都○○市ＹＨと書いた山田花子です」としていただければわかります。

※ 後のメールは席数が確保されていますので、急がなくても大丈夫です。

※掲示板が確認になりますので、正式予約のメールへの個別返信は省略いたします。

※ニコちゃんマークが()内の人数分揃わない場合は、予約が引き続いております。

※掲示板に投稿が出来ない方は、今まで通りメールかFaxを下さい。代わりにレスをつけます。ただし、製造中はパソコンに向かえないので、間に合わない時はごめんなさい。

１1月の教室のいまのところの予定です。ご予約受付開始は１０月１０（月）の予定です。ゆっくりご検討ください。

１１月２日（水）…タルト・オー・フリュイ
１１月９日（水）…アップルトルテ
１１月１７日（木）…アップルトルテ
１１月２２（火）…タルトタタン

※タルトフリュイのみご予約数が１０名以下の場合、講習費が５０００円になります。

アップルトルテはお初です。先月の日誌に焼く前の写真を載せてあります（9/28日誌 ）。タルトなんですが、面白い焼き方をします。スイスのお菓子です。お楽しみに。

彼岸花も見頃を過ぎ、キンモクセイが香りだしました。

土・日は更新、メールの返信お休みします。

あっ、やっと更新できました！

詳しいことは掲示板とぷちまどBlogに書きました。１１月の教室の日程のことも書きました。ご一読ください。

スムースにことが運ばないのはなんとも嫌なものですね。

写真はＭさんが剥いたみかんと私の剥いたみかんです。手前のつんつるがＭさんです。

昨日は更新ができなかったので更新しました。

早いもので10月ですね。写真は巨大になってきたトトちゃんです。

金魚は飼い主の顔を覚えて、ある程度は懐きます。

群ようこさんのエッセイにも飼い主を覚えて芸をする金魚の話がありました。

金ちゃん（故魚）は水面をうまく使って大きな音を出す特技がありましたが、トトちゃんはエサが欲しい時に私の方をみて「お-いお-い」と呼ぶ感じでアピールしてみせるのが芸っちゃ芸です。

私が気がつかないと、下の石をほじくって音を出してアピールしたり、水面で大暴れしたりします。

私が気がつくとトトちゃんは「あっ、気がついた」という顔をします。面白いものです。

真剣にドラマをみているときは困るので、気がつかないフリをしますが、横目でみると必死になっているので根負けします。

水温が下がると、ご飯をあまり食べなくなります。

だから、 量をあげすぎると水が汚れてにごってそれが原因で皮膚病になるので、金魚飼っているかたはこれからどうぞお気をつけて。

土・日更新、メールの返信お休みします。