今夜のやりすぎコージーは、戸隠神社ですよ！録画して見逃さないようにしましょう。車だった私たちは行けなかった道を歩くみたいですね。楽しみだ。ホホ。

でも、やっぱり神社は氏神様と産土様が大事。ここから神社旅は始まるわけで、神縁が結ばれるのがミラクルです。やりすぎが行った後の神社は激混みになるそうだから、そういうところには落ち着くまで行かず、まず家の神棚か、氏神様か産土様に詣でてみるといいと思います。自分にかかわりのある神様を辿ると、色々と不思議な事がおきますよ〜。

パワーパワーというけれど、江原さんの本心は違うと思う私。軽くて気楽でタナボタ的なその言葉で人を神社に惹きつけているんですね。純粋なお祈りの心は神様のエネルギーですもんね。

更新忘れて失礼しました。

8月は毎月ある教室はお休みの予定です。
ちょっと今はメールなどへの対応ができないので、そんな事情もあり9月の教室の受付は7月にさせていただきます。

イレギュラーの教室も検討してみたいと思いますが、今は考え事ができないので、今しばらくお時間下さい。

この間、人生3回目の生の蛇をみた。

Ｍさんに自慢げに話し、

「旦那さんは人生で動物園以外に何回蛇をみたことがある？」

と聞いてみた。

「そうだな。1年に1回はみてたと思うよ。10回以上かな。そんなの数え切れないよ。」

「だから、動物園じゃないよ。道端でだよ。」

「うん、普通に見てたよ。」

…なんだろう、この負けな感じ。

日本選手のボールを足でカットしようとスライディングしてきたオランダの選手のユニフォームのパンツ部分が、滑り込んだ時に摩擦で食い込み、ハイレグのようになっていた。

…日本は、人の目を気にしない、本当に夢中になるサッカーに負けたのだと思う。

トゥーリオは本当に立派で、素晴らしかった。本当に悔しそうで好感が持てた。「へたくそなりのやり方で次もがんばる」と言ってくれたので、「いやいや、がんばったよ。よくやったよ。」と思えた。

それにくらべて中澤とか「口惜しいです」と何で素直に言わないのか。もっと大人気なく感情的になったほうがいいんじゃないか。海外の選手の素直で感情が手に取るようにわかる明るい陽な感じこそサッカーという気がする。

追伸です。7月9日(金）まで、プチミュゼさんの納品夏休みをいただきます。いつもありがとうございます。

写真は、ドーナツ本のアンケートを下さった方に抽選でお届けする焼き菓子セットです。クッキーの内容はバラバラですけど、アマンドセックは全てに入れました。ありがとうございました。

私は、皆様のご期待には応えられない怠け人間です。

ケーキの神様が「ドーナツ本は引き受けなさい」とGOサインを下さったのでがんばったという、受動的な経緯があります。

安住君と同じネガティヴ日本代表ですし、普段色んなことを忘れてぼんやりと生きているので、この先もぼんやり生きたいと思っています。

色々と不義理ばかりで失礼しています。

教室の生徒さんがプライベートサロンのBlogで教室を紹介してくださったそうです。ありがとうございます。

色々と美味しい頂き物やお心遣いも感謝です。仕事でお礼をするつもりで、今はただひたすらがんばるのみ。

日誌にも書いておきたいことがあるのですが、いつもは５分程度で書けてしまう文がなかなか書けずで時間切れのまま仕事場へ。お仕事上まだ公にできないことがあったりします。

それにしても、本当に仕事ができる女性と言うのは、蓮○みたいじゃないですね。吠えないし相手をけして踏みつけない。プライドを傷つけずに意見を通す賢さがあって、柔らかい。

きゃんきゃん吠えて騒いで相手をぶちのめすのは、「やってる」感の演出としては効果的かもしれないけど、たくさんの人を不愉快にしてしまい、長い目で見たら賢くない。これは男女問わずです。

神様が人間を作ったとき、目と耳は２つ、口は１つにしたのは、よく見て、よく聞いて、口数は少なくという事だと何かで読みました。人の話をよく聞いて、ちゃんと理解して、的確で短いユーモアのあるお返事ができる人たちをみていると、マシンガントークになりがちな自分を反省します。

鼻の場合は1つだけど穴は２つだからどっちだろう。

朝の散歩のときにムサビに寄ったらちょうどオープンキャンパス日で、ちょうど新しい図書館もプレオープンで、誰でも参加できる館内案内と言うのに参加してみました。

世界堂の隣りにできたこの図書館のコンセプトは本の森。外も中も本棚っぽい造りになっています。でも実際には途中までしか本は乗せられず、あくまでデザインだそうです。

主婦目線としては”掃除が大変だな”と思ってしまいました。

Ｍさんは陶芸、私はお茶の専門書コーナーに興味深々。でも一般利用はできないのです。

館内はところどころに有名な椅子のレプリカが置いてあります。白い丸型で中が青い、目玉親父のような椅子に座ってみたところ、大変快適でした。

昨日の教室は純生ロールでした。

純生ロールは、共立ての勉強にもなり、混ぜ方の勉強にもなり、シート生地のやり方ロールの仕方の基礎が詰ったお菓子です。

すごく簡単ですが、そんな風に見えないところがポイント。生地の味がよくわかります。

お持ち帰りはいつもフルーツロールにしますが、今回は過去一番の重〜いロールになりました。

だけどちゃんと巻けちゃうもんです。どうぞたくさん作って下さい。

明日9日の純生、1名ほど大丈夫ですので、急でもよろしければ掲示板の方にとりあえずレスをいただいて、その後お名前のメールを下さい。

今日はピーチタルトの講習会でした。
タルトの底のクッキー生地だけ残し続けた人が、ペロリと食べるパートシュクレをお教えしました。

基礎的な講習ですので、丁寧な説明（難しいとも言う）をしました。

手抜きでお菓子作りを覚えてしまうと、そこから上にはなかなか上れませんが、ちゃんとしたことを学んでおくと、技術を下げるのはラクチンです。臨機応変でお菓子作りが楽しめるようになります。

思いついたときに作れないといけないので、缶詰の黄桃を使いますが、これが安い黄桃を使ったとは思えない美味しさで、ですから生徒さんの復習率もとても高い。

応用がきき、ゴー☆ジャスなものにも変化します。でもその前に、億劫じゃなくなるくらい作り慣れることが大事。どうぞたくさん作って下さいね。

週末にNHKのSONGSに活動再開の安全地帯、玉置浩二が出ていて、うっかり見てしまいました。

迷える玉置はマイケルジャクソンの死に影響を受けてがんばろう！と思ったそうです。

その後のパフォーマンスの、マイケルと比べようも無い踊りと曲、不気味なハイテンションは、ちょっと色々大丈夫かな？と見ている側を不安にさせるものがありました。バックダンサーの女の人も、扇子片手にボディコンで舞い踊る青田典子にしか見えず。

来週第2夜もあるそうです。何故か待ち遠しい。

今日は佐藤家の創立記念日。

昨日はマドレーヌとバターマドレーヌの講習会でした。異なる2種のマドレーヌはそれぞれゆずれない美味しさがあります。

7月の教室画像UPしました。遅れてスミマセン。
いつもの定番は、定番だからこそという技術が盛りだくさんでそれだけ美味しいということなので、受けたことが無い方はぜひどうぞ。今日はこれから教室です。

さて、続き。

植田絢子先生は、本格的に研鑽を積み、洋菓子のみで教室を開かれた女性で日本初の先生です。

レクチャーを大切に、著書は一切残されず、メディア露出もなさらなかったけれど、洋菓子界では知る人ぞ知る有名な先生です。

もう引退されて長く、ご高齢ですがとてもお元気。しかもご主人と本当に仲良くお暮らしです。

今回のお食事会では、我が家のエアー高級車MOCOちゃんで送迎させていただきました。

洋菓子の先生ですが、和風の御宅で、インテリアは重厚な西洋アンティーク。お庭はお茶室の庭のようで、それが全然違和感無く、調和していました。

パワースポット好きとしては、この御宅にはただならぬ癒しの空気を感じましたが、お庭に井戸があって清水が沸くそうですから、当たっていたと思います。

現代のコンパクトハウスは何かと便利だけど、どうもつまらないその理由がこういう御宅を拝見をするとわかります。渡辺篤史に提案したい。

このところ、自分の仕事の方向性、意味ということについて悩む事も多かった私は、先生はじめ皆様に励ましていただきました。

植田先生とご縁があったということなど全て、神様のお導きだなと思います。

先生からはヨーロッパに行くようにとアドバイスをいただきました。
” 飛行機怖い”と打ち明けたら「睡眠薬を飲んじゃえばあっという間に着いちゃうわよ。」とカラカラと笑っておっしゃいました。

ヨーロッパかぁ…。

新・三銃士終わってしまいましたね（日曜日はまだ続く）。本当にいい人形劇でした。今は新参者とゲゲゲの女房を楽しみにしています。

色々あった5月でした。

月末までに一仕事を終えなければいけなくて、ゆとりを持ったスケジュールにしたけれど、普段と違う出来事が相次いだから結局同じでした。

昨日は植田先生を囲んでのお食事会でした。あっという間に昔に戻り全員大興奮。本当に楽しいひと時でした。いつも、植田先生に恥ずかしくないような仕事をしなくちゃいけないなと思っています。仕事だけでなく、よき家庭人としての目標です。また書きます。